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髪はまとめて、首元にはスカーフを
マスクとメガネはいまや花粉症対策の定番。 さらに花粉を「持ち込まない」ためには、髪にも気を配りましょう。 長い場合はとくに花粉がつきやすいので、しばってひとつにまとめて。 さらにツバの広い形の帽子をかぶればベストです。 また首元にはスカーフを。 こうすることで、花粉が衿口から入り込むのを防ぎます。

アウターは素材で選ぼう
最適なのは、ポリエステルやナイロンなど、すべすべした手触りの素材。 花粉がついてもスルリと離れやすいからです。 反対に、ウール混などのけばだった素材や毛足の長いものは、花粉がくっつきやすく離れにくいので避けましょう。 最近では、花粉付着抑止の特殊加工を施した製品も登場しています。 これから購入しようという方は、考えてみてもいいかもしれません。

玄関口に、ブラシを1本
体についてしまった花粉は、玄関を入る前にできるだけ落としてしまいましょう。 出入口からすぐのところにブラシを置いておき、さっと体全体を払ってから家へ入るようにすれば、屋内に持ち込む花粉はかなり減らせます。 ブラシはビニール袋などに入れて保管を。 粘着ローラーなども効果 的です。

帰宅したら、まず洗面所へ
家に帰ったら、まず手洗い、うがい、洗顔を。 手のひらをくぼませて水をため、目をつけてパチパチとまばたき--これを数回繰り返せば、目の中に入り込んだ花粉も落とせます。 髪をとかすブラシもひと工夫を。 ブラシに水で湿らせたガーゼやキッチンペーパーをかぶせて使うと、髪についた花粉がとれやすいですよ。

飛散量の多い時間帯は出かけない
飛散のピークは、花粉症の原因の8割を占めるスギが2〜4月、ヒノキは5月半ばごろまで。 一日のなかで花粉が多く飛散するのは、杉林の近くは午前中、都市部では正午から午後3時ごろまでと日没前、といわれています。 ですから、できるだけこの時間帯を避けて出かけましょう。 また、雨の翌日のあたたかい日や、空気が乾燥した風の強い日は、とくに飛散量 が増えます。 念入りに対策を。

コースをしっかり把握して
花粉症を引き起こす植物は、スギのほか、ヒノキやブタクサなど約80種類もあります。 原因となる植物がはっきり分かっている場合は、それがウォーキングコースの近くに生えてないかどうか、あらかじめチェックしておくのも大切。 季節によってコースを変更するなど自衛しましょう。


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