お問い合せ先
■屋久島観光協会:
TEL (0997)49−4010
http://www1.ocn.ne.jp/~yakukan/
■屋久島観光センター:
TEL (0997)42−0091
http://www.yksm.com/
■東日本フェリー:
TEL (0162)23−3780
■ 日本エアコミューター:
TEL (0997)42−1200
■ジェットフォイル「トッピ―」:
TEL (0997)42−0034
■フェリー屋久島2:
TEL (0997)42−0008
交通アクセス
■飛行機/鹿児島空港―屋久島空港/40分
■船/鹿児島本港−宮之浦港/2時間5分〜35分
■自動車/宮之浦−荒川口/1時間15分
■公共交通機関 定期路線バス(1日1便)/宮之浦−荒川口/1時間30分
宿泊施設
■屋久島いわさきホテル
TEL (0997)47−3888
■旅館かもめ荘
TEL (0997)46−2544
■屋久島ユースホステル
TEL (0997)47−3751
お食事所
■もっちょむ庭園
TEL(0997)47−3977
■散歩亭
TEL(0997)46−2905
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ユネスコにより世界遺産の登録された屋久島は、コバルトブルーの海に浮かぶ円形の島です。その山中1300メートルに位置する縄文杉までは、往復約8時間をようするハードな道のりです。森の中は、時を越えて太古の風が吹きぬけ、樹齢2500年から4000年を超える屋久杉が通り行くウォーカーを見つめています。急な斜面を登りきり、目指す縄文杉と対面した時、疲れは吹き飛び優美で圧倒的なまでの存在感に言葉を失うことでしょう。
入山の時には登山届けが必要です。観光案内所などに立ち寄り、届出を必ず行なってください。縄文杉コースは朝から晩まで往復約8時間のハードコースです。自分の体力をよく把握し、十分に装備をそなえたうえで、チャレンジしてみてください。ご存知のとおり雨量の多いことで知られる屋久島は、天候が変わりやすいので歩く際には、必ず雨具を持って行動しましょう。
【縄文杉】
深い森の中1300メートルに位置する樹齢7200年の縄文杉は、幹周16.1メートル、樹高30メートルと世界最大。まるで森を見守るかのようにたたずむその荘厳な姿は、見るもの全てに感動を与える。現在では根元が踏み潰されないように観察台がもうけられ直接触れることはできない。
【大川の滝】
大川の滝は九州一の落差を誇り日本滝100選にも選ばれている。高さ88メートルからダイナミックに滑り落ちる様には圧巻。水量が多いときには幅20メートル以上にもなる。滝の真下まで歩いていくこともできるので、その迫力を間近で味わってみては?
【永田浜】
永田浜は、日本一のウミガメ産卵地としても知られ、白い砂浜と松林が美しい浜です。 ウミガメの産卵時期は5月下旬〜7月下旬。また卵が孵化するのは、産卵から50日〜80日後の8月〜9月にかけて。生まれたばかりの小さい子ガメが、大海に向かって一生懸命に進んでいく様子は感無量。ウミガメの観察はマナーを守って、カメを驚かさないよう心がけましょう。
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