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お問い合せ先 ■小笠原村産業観光課： TEL(04998)2−3114 http://www.vill.ogasawara.tokyo.jp/ ■小笠原村観光協会： TEL(04998)2-2587 http://www.ogasawaramura.com/ ■小笠原海運： TEL(03)3451-5171 http://www.ogasawarakaiun.co.jp/ ■小笠原村営バス営業所： TEL(04998)2-3988  交通アクセス ■船／東京・竹芝桟橋−父島・二見港／25時間30分（約月に５往復） 【島内】 ■自動車／二見港−小港海岸／30分 ■公共交通機関 村営バス／二見港−小港海岸／40分 宿泊施設 ■ホテルホライズン TEL(04998)2-3350 http://www.ogasawara.ne.jp/horizon/ ■パパスアイランドリゾート TEL(0120)191-884 http://www.d3.dion.ne.jp/~papasds/stay/stay.htm ■小笠原ユースホステル TEL(04998)2-2692 http://oyh.jp/ お食事所 ■チャーリー・ブラウン TEL(04998)-2-3210 http://www.ogasawara.ne.jp/mycharlie/ ■居酒屋ふくちゃん（島料理） TEL(04998)2-2716 |
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 東洋のガラパゴスといわれる小笠原諸島は、東京から約1000ｋｍ南へ行ったところにある亜熱帯の島です。小笠原固有の珍しい植物が豊富。近年はドルフィンスイムやホエールウォッチング、ダイビングなどのスポットとしても世界的に知名度を高めています。紺碧の海を見ながら歩くパノラマ海岸コースは小港海岸からジョンビーチまでのウォーキングコースです。まずは小港海岸から中山峠へと登っていきます。峠から小港海岸とコペペ海岸を一望した後、豚海岸まで降りていき森の中へ。タコノ木など南方ならではの植物を見ながら上り下りを繰りかえしてようやくジョンビーチにたどり着きます。そこには疲れを忘れてしまうぐらいの白く輝いた美しいビーチが広がっています。   南国でのウォーキングでは、多すぎるぐらいの水を持っていきましょう。少しでも喉が渇いたらすぐに水分補給をとるように心がけましょう。真夏日のウォーキングは極力避けて、冬の柔らかな日差しの下で歩くことをお勧めします。日差しの強い日は帽子をかぶるなどして熱中症や熱射病に気をつけることが大切です。 
【南島】 父島の南に浮かぶ無人島の南島は、日本唯一の沈水カストロ地形。島の大半が隆起サンゴ礁 の石灰岩でできています。人にあらされていない南島はまさに南の楽園と呼ぶにふさわしい場所です。定期船は出ていません。ツアーに参加してのみ行くことが可能です。 【ウェザーステーション】 三日月山へ登る途中にウェザーステーションと呼ばれている展望所があります。そこからは素晴らしい眺望が西に広がり、夕暮れ時には雄大な夕焼けを眺めることができます。またシーズン中はホエールウォッチングの場所としても最適です。 【コペペ海岸】 ギルバート諸島出身の先住民「コペペ」が利用したことからこの名前がついたとか。コバルトブルーの海が美しく静かでゆっくりとくつろぐ事ができるビーチです。 |
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| ※マイカー・公共交通機関の所要時間は渋滞、事故、天候など様々な状況によって変化します。 事前に関係交通機関に問い合わせをし、時間の余裕をもって計画を立ててください。 ※ここに紹介している地図はイラストですので、国土地理院発行の２万５千図を併用することをおすすめします。 ※コースタイムは天候や各々の体力等によって変わりますので、参考程度とし、自分にあったペースで歩いて下さい。 コースタイムには休憩や散策などの時間は含まれていません。 ※自分のゴミは自分で持ち帰るための各自ゴミ袋を持参し、みんなで環境美化に努めましょう。 |
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